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NPCキャラ『レナルド』の補足と蛇足設定です。
見なくても企画にはさして支障はありません。主催のひとりごとと思ってください。


<<基礎データ>>
・年齢:18歳
・身長:170cm代後半
・一人称:私、俺
・二人称:貴方、お前

<<キャラクター作成キーワード>>
・モチーフ:人魚姫の王子
・線が細くない王子様
・ぶっきらぼうだけど優しく、好奇心が旺盛
・ちょっと世間知らず

<<補足画像>>

(後日追加します)


<<バッググラウンド>>
※いつかもしもNPCストーリーを公式でやることになった場合、削除する可能性があります※

エンペルトの父母から生まれた第一王子。
第一子にして男の子が生まれたことにより、国内はその年祝福の嵐に包まれた。
王宮の中でも周囲の使用人達に可愛がられ何不自由なく暮らしてきたが、そうした周囲の過保護さ故か
外の世界と関わることがあまり多くなく、若干世間知らずに育ってしまった。
そんな彼が王宮以外の場に出ることは、父王の仕事を除けば母である王妃との散歩ぐらいであった。
7歳のある日も、いつものように母との散歩をただ楽しんでいるだけだった。

衰弱した5歳のノエルと出会うまで。

心優しい王妃と正義感の強いレナルドは、彼女の置かれた立場を知るや否やすぐさま保護する。
これまで綺麗な衣装に身を包んだ貴族の女の子しか見たことがなかったレナルドには
着の身着のまま怯えているノエルの姿はあまりにも衝撃的であった。
戸惑いもあった。しかし、弱弱しくも自分の手を取り縋る小さな女の子の存在は
まだ幼いレナルドにとって初めて出来た『自分にしか守れないもの』だった。
その後王宮で保護することになったノエルとは、兄妹のような、幼馴染のような、
曖昧でありながらも近しい関係を築いていく。
しかし、ノエルよりも2歳年上のレナルドには、自分が彼女へ向ける好意が恋愛感情であることには
漠然とであるが理解しているようであった。

しかし、レナルド12歳・ノエル10歳のある日、王妃が他界。
今となっては死因の詳細は解らないが、母の死に酷く衝撃を受け動揺したレナルドは
その年の『波還の日』、満る潮に誘われるまま海中へと潜っていく。
水の民でも息が苦しくなるほどの深海へとたどり着いたとき、彼はある人物と出会う。
彼は確かにそのとき、その人物に、自分の願いを伝えてしまった。
その人物は確かにそのとき、笑って頷き、彼の胸へと手を伸ばした。

そこでレナルドの意識は一度途絶える。
次に目が覚めたとき、彼は見慣れた自室に居た。
王である父、宰相、幼い頃から世話になってきた使用人たち…皆、自分にとって大事な人。

だけど、どうしても一人だけ、解らない子が居た。
自分の隣で、父の次に近くに居た、自分よりも小さな女の子だった。


レナルドは自分自身の記憶が欠落していることに、気が付いていない。
母親は自分が幼い頃に亡くなったのだと『信じ込んでいる』。
次第に周囲は、レナルドの記憶にあわせた言動を取るようになる。
そうして、一時的な意識不明などなかったかのように元の日常に戻ったとき、
あの目覚めた日に居た小さな女の子の姿は、彼の傍から消えていた。

次に彼が、女の子…ノエルと再会したのは、彼女が学院で騎士を志し始めた頃だった。
そうしてレナルドの記憶は未だ戻らないまま、それでも月日を重ね、彼女たちは再び関係を築き始めた。
それは兄妹でも、幼馴染でもなく、ましてや恋仲など有りえない、主従としての関係。

それでもレナルドは、時折心の中にある何かに引っ掛かる。

―自分はなにか、大事なことを忘れているんじゃないだろうか。
―大事で、大切で、手放したくなかった、なにかのことを。

彼は、伝えられなくなった、言葉にできなくなった想いに躓きながら、次期王を目指し邁進する。




<<イメージソング>>
守るべきもの(@Sowelu)
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